
星供養の奇跡
当院での祈祷中は立ち眩みやめまいの可能性があるため、立つときは注意!
これは当院の密壇の前に大きく書かれている言葉です。
当院で祈祷を受けられると、初めのうちは眠気を感じたり体が少しだるくなったという体験をされる方が多くおられます。


妙見菩薩
北斗七星を司る仏様
星供養において最も重要となる仏様です。
当院での祈祷後、取り巻く状況が良くなったという方が数多くいらっしゃいます。
思った通りに願い事が叶ったという方もいれば、少し効果があったという方もいらっしゃいます。
効果は悩みの内容により様々ではありますが、私はどんな場合においても「大難が小難になっている」と感じます。それは、当院が厄落としと同時に星供養も行っているからです。
星供養は誰にでも出来る訳ではありません。各真言宗本山より正式に伝法灌頂を授戒し、四度加行を受けている者であっても星供養は多種の学問を学んだ上でなければ絶対に行うことはできないと考えています。それは、直接それぞれの星座の性質を理解していなければならないからです。
実は、厄というのは星座のことをいうのです。
各寺院の言う前厄(41)本厄(42)後厄(43)というのも、生まれてから41年目、42年目、43年目に共通の星座が回座することを示しています。
※しかし、厄は本厄の41・42・43だけでなく、毎年どこかの月に必ずありますし、実は人それぞれに3年に一度は厄が回ってもくるのです。
そして、その星座は「人のエネルギー」を糧としているのだと考えずにはいられません。
よく言いませんか?
男性の厄年にその人の親が亡くなるという話です。また、その人自身が仕事で失敗したり、病気になったり、鬱になったりする。これは、その人についている星座がその人の生命エネルギー(活力)を奪ってしまったということでしょう。
田舎の方では、厄年が近くなると必ず母親が餡子のお餅をたくさん作ります。これは厄払いともいい、甘いものを摂ることで必要以上の生命エネルギーを取られないようにすることなのです。甘いもの(餡子)には米の何倍ものカロリーがあります。これを食することで、餡子のエネルギーを厄星に引き渡し、厄難を逃れるということになるのではないでしょうか。
馬鹿げた話だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、その餡子のお餅を近所に配ることで、我が子とその親である自分に係わってくる厄難を少しでも分散させるという意味もあるのです。
本来の解釈は、甘い物を「善哉」と置き換えています。
真言宗の理趣経というお経の締めくくりの中に「善哉」を何度も唱えるのであり、これは「善哉」とは小豆を煮た餡であり、これは厄を除ける魔除けとなる意味が由来であります。
また、善哉とは「よきかな」という意味もあるのです。
私は祈祷を行うことで、当院の仏様を縁として、皆様の仏性と全ての仏様が繋がり、方便による現世利益が皆様に与えられるのだと思います。
当院流の理由は次のとおりです。
厄である星を供養する時、その星に対して紙銭を支払います。
他のお寺でも星供養を行う時、同じようなことを行っていますが、当院では古書よりこの作法を学び理由を以下の通り考えます。
この紙銭は、あの世に行く時に支払う六文銭と同じものです。
ご存知ですか?私たち日本人は、亡くなるとまず三途の川を渡らなくてはなりません。その川を渡してもらう為に支払うのが六文銭です。
皆様の中にはご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、葬儀屋さんは知らない間に紙で出来たお金を6枚、棺桶の中に入れてくれているのです。また、ご家族にご存知の方がいれば、個人で用意されることもあるでしょう。
三途の川で3枚の紙銭を支払うと、今度は関所に辿り着きます。ここで残りの3枚の紙銭を支払います。もし支払うことができなければ、あの世の関所を通過することができず、霊としていつまでもこの世に彷徨うことになるのです。そんな霊の為に祀られているのが、道端に設けられているお地蔵さん「地蔵菩薩」です。
その六文銭を厄星に支払い、甘いものを捧げて供養し、厄を免除してもらうのが星供養と考えられます。
星供養の際に使用する六文銭は、葬儀の時に使用するものと少し違い、12枚から13枚連なっているものを焚きあげるのです。
(本来の星供養では護摩次第は存在しないのですが、こちらの風習として火を使用しております)
この12銭というのは、その人の一年間(12ヶ月)を示します。また、13銭というのは、人は受胎してから母のお腹の中に10ヶ月居るのですが、その10ヶ月を1ヶ月に集約して、1年を足して13ヶ月と考え、13銭としている流派もあるのです。当院はこの13銭を使用しております。
この13銭を厄星に支払うことで、本命星の回座する12ヶ月と余りに起こる厄難を免除してもらうのです。
そして、厄星は紙銭を貰い受けるとともに、エネルギーを一時的に奪われることがあります。その時、眠気・だるさなどを一時的に経験することがありますが、これをもって厄払い成功となります。成功すれば、貴方に係わる大難が小難に転じたと考えてもらって良いのです。
「祈祷中に真っ赤な色が密壇に現れた」と何度か祈祷に来ている方に言われたことがあります。その瞬間、そこに居た全員がめまいに襲われたことも…その日はちょうど土曜星を供養していました。土曜星というのは密教の仏様の火天(アグニ=火の神様)と同様なので、なるほどと頷けました。
祈祷中に起こる不思議な現象は、常に真心を込めて本当に念を入れて祈願をさせて頂いている証であると思っております。
![]() 不動明王手に持った大きな剣で、悪い因縁や厄を切り離してくださいます。 |
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![]() 紙銭星供養では大切な作業で、供養の前に参加される方本人に切り抜いていただきます。 自分で作った紙銭を捧げることで厄を軽くしていただくお願いをします。 |
![]() 六道銭星供養の最後に仏様にお供えするお金です。 天にお供えすることで今世での罪業を軽くしていただくのです。 |
![]() 天弓愛染明王とても珍しい仏様です。 恋愛成就や人間関係全般の願いを聞いてくださる仏様ですが、不動明王と合わせると厄神明王となり、私たちの厄を除いてくださいます。 |
![]() 星曼荼羅中央の北斗七星を中心に、九曜・十二星座・二十七宿といった仏様が配列しているマンダラです。自分に縁のある星を見ながら手を合わせます。 |
![]() 妙見菩薩星供養にもっとも必要な仏様です。 北斗七星を司り、悪い星の作用が私たちに及ばぬように手に持った剣で振りほどいてくださいます。 |
〇料金 3,000円(1名)
追加で代理供養をされる場合 1名につき1,000円
別途 お菓子代として 500円
星供養は毎週行っております。日程についてはお気軽にお問い合わせください。






